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2011年08月05日

臨時骨格調整所

先日のICU待合室でのできごと。

一晩、待合室のイスに寝そべって一夜を明かした早朝、一人の女性が入ってきた。なんと、ビーイングのお客さんではないか。約1年半前、腰痛と股関節痛がひどく歩けなかったが、今はほぼ完治して最近はほとんどご無沙汰している (代わりに娘さんが通院中) Mさん。(/゚ー゚)゚ー゚)ノ ヤァ♪

「Mさん、おはようございます!」
「あれ!大城先生、何でこんなところで・・・・?!」
お互いにびっくり! 一通りにお互いの経緯を話し、しばしユンタク。
その間にも他の付き添いの人が入ってきて休憩。皆さんそれぞれここで顔見知りになっているようで僕らのユンタクに入り込んできた。ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>

Mさんが僕のことを骨格調整士であることを紹介すると、
60代のAさん「私、左腕が痛くてうまく上がらないんですが、診てもらえませんか?」
立位で観察してみると、右肩が内側に入り込んで、左肩は外側に逃げ、上方変位している。「Aさん、もしかして右側を下にして横寝してませんか?」「なんで分かるんですか?私、仰向けに寝ることができないんですよ。」

原因が分かれば元に戻すのは簡単です。外に逃げた骨を内側に戻し、上方変位した骨は下側に戻しただけです。ついでに不眠を引き起こしている頚椎の下側も元の位置に戻してあげたとことろ、「あれっ!腕が痛くありません、脳に血が流れているのが分かります。」その間約10分間。(⌒▽⌒;) オッドロキー

それを怪訝そうな顔で見ていた70台のBさん、「私は股関節が痛くて歩きにくいんです。レントゲンでは異常無しです。」Aさんと同じように立位で観察してみると、右の股関節の骨とう部が前方変位しながら内側に食い込んでいるのが分かります。

無作法とは思ったが、他にお客さんはいないので、テーブルの上にうつ伏せに寝てもらいました。状況は立位と変わらないので、左側の外に逃げて、後方変位している股関節を焼く10分間手で調整をしました。

「さぁ、Bさん、たぶん痛くないはずよ~、降りて歩いてみましょうか。
Bさん、目をキョトンとして、「アイエーナ~痛くないさ~、こんなの初めてさ~!」オオーw(*゚o゚*)w

Bさんを施術している間に、二人の小学生を連れて入ってきたおかあさん、僕が頭の歪みは体の歪みをあらしていること、心の歪みとしてもあらわれてくることを話してあげたら、「この子達二人とも帝王切開なんですが頭歪んでませんか?」(゚-゚;)シンパイ(;゚-゚)

二人とも、見事に帝王切開による歪みをあらわしています。後頭骨、側頭骨にゆがみがあります。開いているそれぞれの骨を押し戻していると、二人とも「超気持ちいいです!」、 おかあさんは目が点。

いつでも何処でも骨格調整士モードのオヤジは、どんな所も骨格調整所にしてしまうのであった。(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪

追伸:

台風はまだまだですよ~!十分気をつけましょう!!停電しませんように( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
大きな被害が出ませんように!(^人^ (^人^ ) なんまいだー 合掌・・・


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Posted by 骨格調整ビーイング at 08:30│Comments(3)骨格調整
この記事へのコメント
さすが(^^)。信頼しております!
Posted by 吉澤直美・南大東島観光大使 at 2011年08月05日 08:48
さすが大城親分
中国大陸の人々も宜しくお願いします
Posted by ありがたやありがたや at 2011年08月05日 18:14
直美さん、ありがたや殿

いつだって楽しくいたいだけです。
Posted by 骨格調整ビーイング骨格調整ビーイング at 2011年08月06日 16:09
 
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プロフィール
骨格調整ビーイング
骨格調整ビーイング
元消防官、娘のパニック障害・うつ病がきっかけで骨動かし屋に転職。
不思議世界大好き人間、人読んで「歌う骨格調整士」。「ビーイング」とは「存在」という意味である。