骨格調整ビーイングブログ

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では、昨日のつづきです。

３１歳の頃、インドでサイババに会ってからどこかに超能力に対する憧れの気持ちが強くなってきていたのかも知れません。人間誰しもヒーローに憧れるのは同じです。

学生の頃に読んだ本の中に瞑想がその力を引き出すと書いてありましたが、それを引き出すつもりではなかったけれど、インドから帰ってきてからは瞑想にのめり込んでいった関係上、ホントに少しずつ変な能力が
出てきて葛藤をもたらしていたのである。

その葛藤は数年間続いたが、サイババの刺激の後（近いうちにアップします）、インドのヴェーダーンタ哲学の本も読み始めていたので、葛藤と決別する決心が徐々に培われてきました。

瞑想を通して変な能力が出てきたのだから、同じく瞑想を通して封印をすることも可能だということに気が付いたのです。本来の瞑想は「空」を感じ、自我から解放されるためのものだと理解していますが、邪道にも時にはイメージを通して引き寄せの法則にも利用していたので・・・。

ある光をイメージし（あくまでも我流です）、その光がバリアーを張って、４次元（現世以外全て）からの情報をシャットアウトしてくれるような感じです。人間不思議なものです。それを数ヶ月続けていくうちに段々と変な能力は影を潜めていきました。

知人からは、「もったいない！せっかくのプレゼントを拒否するなんて」と、言われましたが、取り出そうと思えば、いつでもそれは可能だと思っているのでなんの未練もありません。

それ以来、４次元現象に振り回されることはほとんど無くなりましたが、純粋に人の役に立つときだけ（己の野心とは無関係）、インスピレーションだけは受け取るようにしました。

本日、睡眠不足のため遊び心が出てきません。
続きはまたまた明日！