骨格調整ビーイングブログ

一昨日の結婚式で涙を流すのを忘れた（？）オヤジです！

実は忘れたのではなく、ガマンしたのでもなく、感傷的になることがないほどうれしくて、楽しくて、ホッとして、と言うのが本音でした。

娘を嫁に出すのは、父親として切ないものがあるからしっかり覚悟して臨めよと、アドバイスを受けていたものだから、自分自身も多分そうなるだろうと思っていた。(ﾉ_ё)ｳｩ･･･ｩ･･･ｩ･･･

なにせ一卵性親子と自負するくらいべったりと存在感を共有していたので、感涙する場面がいっぱいあるのあるのだろうと思っていたので、自分に期待はずれ（？）の感もあった。(*^▽^*)あははっ♪

披露宴の企画、準備に婿の性格やもてなしの気持ちがしっかり表れていて、それぞれの場面を十分に堪能しながら楽しめた。

親族や友人たちの新郎新婦を祝福しているオーラが、会場いっぱいに満ち溢れているのが感じ取れるので、婿に心から感謝し、彼の両親にもその旨を伝えた。

思えば、娘がうつ病になり、人生の苦しみの最下点にいた時もしっかり支えてくれたのが彼で、東京へ骨格調整所の店長として出向依頼され、単独で上京したときもすぐに後を追っかけて一緒に苦労をともにしてくれたのも彼である。<(_ _*)>・・・O(-人-)O ｱﾘｶﾞﾀﾔ･･

そんな二人が結婚を決めたことの報告があったときは思いっきり涙を流し喜んだから、当日はただ感謝の気持ちだけが全面に出て、自分の内側に注目することなくただ楽しんでいる自分しかいなかった。

一瞬一瞬の場面に注目を向けたとき、「ありのまま」を心から楽しめる。そこには生かされている喜び・安らぎがある。

会場いっぱいに溢れている祝福のエネルギーを、二人から輝き出ている幸せオーラを親としてしっかり受け取り、感動いっぱいの披露宴でした。心から感謝！このブログを読んでいる皆さんからもたくさんのオメデトーをいただきました。感謝！！
人(--*)謝謝(-人-)謝謝(*--)人　＼(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/

昨夜は一人になって、じっくり過去を回想したときに感動・感謝の涙がジワーッと溢れてきた。(ﾉ┏Д┓｀)ﾎﾛﾘ･･･自分の注目がどこに向いているかによって、感情も動くことを知ったオヤジでした。