骨格調整ビーイングブログ

おはようございます！本日は沖縄県議会議員を選ぶ日なり！やっと今日から静かになりますね（笑）。 (^人^ (^人^ )

思えば、２０代の頃は労働組合に所属して選挙がある度に動員されていました。組合に所属している以上、組合が決めたことには絶対に逆らってはいけないことになっていたのです。 d(￣ ￣)　ｲｲｶｰ､ﾖｸｷｹﾖ~!

何も考えない素直（？）なオヤジはいつも先頭に立って、赤いハチマキを絞めて選挙運動、組合活動に頑張ったものです。それが”正義”だと信じていたからです。自分の”権利”を守るために、それは”義務”だとも感じていました。( ｡-x-)-x-)-x-)･･･ ｺﾚﾊﾏﾓﾙﾍﾞｷﾅﾝﾀﾞ!

若造のオヤジはそれが団体エゴだとも気づかずに、イデオロギーに翻弄されていることも知らずに、１０数年も頑張り続けました。オヤジが頑張ることは働く仲間のため（県民のためではない）になると思っていました。本土研修にも何度も参加し、社会党こそが唯一の”正義”であることを叩き込まれ、しっかりとマインドコントロールされていました。
((((((((o_△_)o ･･･新興宗教みたいだね。

毎年の団体交渉等でもいつも当局と睨み合いをしながら、自分たちの権利を徹底的に主張し、その代わりに選挙となると当局をしっかり応援していくという、言わば取引の中で行政を行なっていたという矛盾を当たり前のように感じていました。 (・_・ヾ・・・当時はそれが正しいと・・・・。

そんなオヤジもやがて気づくときがやってきました。けっして正当性があるとは言えないが、過去の自民党政権の踏ん張り、努力をまったく評価せず、”一事が万事”で金権政治をやり玉にあげて、保守政権は”悪”の枢軸であるが如く対立してしている姿にうんざりしてきたのです。
( ´Д`)v(´Д｀;)・・・もう対立はいいよ～！

「武力でもって平和は築けない！」と言いながら、自衛隊反対闘争を繰り返し、日の丸問題では同じ国民同士がいがみ合う姿に辟易してきました。誰に正当性があるかは問題ではありません。対立、闘争の中からは平和は見いだせないことがわかってきたのです。
！(・。・)b ｢そうだ!｣∑(｡･д･｡)b そうだったんだ！

いよいよ、真の”革命”は、政治のあり方、国のあり方を問うている間は暗闇の中で自分を守るために理論武装をしているだけに過ぎないことが見えてきたのです。 …(￣｡￣;)・・・平和って何？戦って勝ちとれるの？

オヤジの中で真の革命が起き始めました。マインドの中における暴力、～～すべき！～～ねばならない！～～でありたい！といった自分の心の自由を奪っている事柄に徹底的に目を向けるようになったのです。
(￣人￣)(－人－)(-ω- )・・・自分の心が平和でなければ・・・・。