骨格調整ビーイングブログ

おはようございます！いつも３次元の世界より目に見えない４次元の世界への興味の方が大きいオヤジです。

しかし、いろいろと勉強してみると３次元の世界も面白いことがいっぱいあります。本日は、仕事柄、健康については人一倍勉強している（？）オヤジの予防医学の知識からどうぞ！（笑）
ｴｰﾄｫ (･o･) ｴｰﾄｫ・・・カンニングが得意なだけです。

メディアの情報や固定化した「常識の嘘」に騙されないためのも、どうしても一考していただきたくて、つたない能書きを振り絞ってみました。
(・・*)。。oＯ自分の身は自分で守る時代です。

最近、テレビのコマーシャル等で「コレステロールを減らす」とか「コレステロール・ゼロ」などとか言う食品が、盛んに宣伝されていますが、はたして本当にコレステロールは敵でしょうか？
(ﾟｰﾟ*?)ｵﾖ?・・・テレビはウソもつくの？

もちろん、脂質の一種ですから、摂り過ぎは確かによくありません。しかし、やみくもに減らせばいい、というものではけっしてないのです。
｢(´へ｀;ｳｰﾑ・・・どうなんだろう・・・。

コレステロールは、細胞を作る「材料」の1つです。男性ホルモンや女性ホルモンを作る材料でもあり、カルシウムの吸収を助ける働きもあります。要するに、コレステロールは、生存には絶対に欠かせない物だということを忘れてはなりません。(・へ・;;)うーむ・・・・そうなんだ。

体内にあるコレステロールの約8割は、肝臓で作られていると言われています。食べ物から摂取されるのは、2割程度に過ぎません。生存に欠かせない物だからこそ、体内で多量に作られているのです。食物から摂取するコレステロールが不足すれば、当然、肝臓の負担は大きくなります。
∑(￣ﾛ￣|||)なんと！？

コレステロールの総量が減れば、免疫力が低下したり、細胞膜などが脆くなって癌の危険が高くなるとも言えます。健康診断等では総コレストロールの数値は２００以下が望ましいとされていますが、はたして、そうでしょうか？ ( ・◇・)?(・◇・ )・・・どうなんだろう？

世界の１００歳以上のお年寄りの血液を調べたところ、ほとんどの人が総コレストロールの数値が２４０～２７０だったと言う結果も出ているそうです。 w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!・・・ホントに～～？

また、大阪の八尾市というところでは住民５，０００人を対象に調査したところ、総コレストロール２００以下と２００以上の人では２００以上の人が長生きするという結果が出ているそうです。 Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　びっくりっ！

明日は善玉・悪玉コレストロールについて調べてみたいと思います。