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2012年06月21日

放射能のこわさ(続編)

おはようございます!今から26年前、オヤジが仕入れた情報の中で、知能障害は放射線障害で起きることがよくあると聞き、びっくりしたことがあります。 Σ(゚д゚;) マサカ、ソンナ!?

 
放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多いようですが、はたしてそうでしょうか?被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多いのは、知能障害だそうです。以下、パクってみました。
((ノ_ω_)。。。。。勉強しなくっちゃ!

「発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。最大の障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退です。被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。これは、被曝量と直線関係があります。中枢神経系は、再生しません。当然、脳の機能は低下します。脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します。そして、TSHの出も悪くなれば、ぶらぶら病です。いずれ治る人もいますが、完全には治りません。知能も低下します。成長期の子供なら、この影響はもっと顕著に出ます。 」

「今は、何でもないかもしれませんが。いずれ、中枢神経の機能が落ちるのは、100%確実です。遅いか早いかだけです。一般に知られていない脳の症状について書いておきます。これが一過性なのか長期にわたって続くのかは、はっきりしていません。」

 危機感の大きな減退。  時刻感覚の減退。
 食欲の増大。  ステップワイズな複雑な思考の回避。
 味覚の変化。  感情の鈍化。  開放感(遊び)への欲求の増加。
 転びやすい。 計画性の減少。  複雑な文の回避。
 単純ミスの増加。  短期記憶力の減退。
 長期記憶の取り出しの失敗。  甘えと自己主張の増加。
 他人の感覚への共感の減退。  状況把握の鈍化。
 滑舌がわるくなる。


少量の放射能はむしろ健康に良い!とおっしゃる先生方もいますが、本当のところ人類は放射能についてはよくわかってないと思います。どこからどこまでは安全であるという基準には、絶対性があるのでしょうか?
( ̄ー ̄?).....ホルミシス効果との関係は??

人類はまだ物質レベルの背景にある本当のエネルギーの世界”空”を解き明かしていません。もちろん、一部の研究者が”空”の世界を解き明かしつつあり、それを応用し、それらを無害化するための装置を開発中でですが、全般的には放射能に対してはまだまだ無防備だと思います。
(・へ・;;)うーむ・・・・自然界に元からあるものと、原発のそれとは違うと思うのだけれど・・・。

安全を唱える学者先生、政治家先生の皆さんは自ら率先して今回の汚染地域に居住し、模範を示してもらいたいものです。
( 」´0`)」オォーイ! ここは大丈夫!だよ~~~!

また、自分たちで定めた安全基準ギリギリの食物を一年間食べてから高らかに安全宣言をしてもらおうじゃないですか!
(゚口゚;)うっ・・・・・体中にガンが・・・・。



Posted by 骨格調整ビーイング at 08:35│Comments(2)
この記事へのコメント
激しく同意します!
Posted by はーもにー at 2012年06月21日 16:50
東北の子供達が心配ですね。

安全の基準を信じていいのか不安です

仰る通り、政治家、学者さんたちが東北に住んで、そこの食べものを食べて、安全宣言
してもらいたいですね。
Posted by ぽんぽこりん at 2012年06月22日 08:25
 
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プロフィール
骨格調整ビーイング
骨格調整ビーイング
元消防官、娘のパニック障害・うつ病がきっかけで骨動かし屋に転職。
不思議世界大好き人間、人読んで「歌う骨格調整士」。「ビーイング」とは「存在」という意味である。