骨格調整ビーイングブログ

よく骨粗鬆症は、カルシュウム不足だから、牛乳を飲みましょう。また、腸の善玉菌を増やすためには、ヨーグルトがいいですよ。なんて言われている。

本当にそうだろか？牛乳を飲んで骨粗鬆症が治ったなんて聞いたことがない。僕が乳製品に疑問を持っているのは、牛乳そのものに対してではない。

乳牛が育った環境、餌に問題あり！と見てるのである。

今度の原発事故で被曝したお母さんのおっぱいから放射能が検出されて、授乳をあきらめたらしい。
また、マグロをよく食べている人達のおっぱいや髪の毛からは、水銀やＰＣＢなどの有害物質が検出されることもある。

以前、牛の飼料に死んだ牛の骨粉が混ぜられていて、それが原因で狂牛病が発生した経緯がある。
飼料にはどんなものが混ぜられているのだろう？
遺伝子組み換えされた（除草剤にめっぽう強くなるらしい）とうもろこし、防腐剤たっぷりの魚粉、その他やはり残留農薬がいっぱいの穀物類等が主であろう。

そこで、牧場でミネラルたっぷりの牧草を食んで育った牛の乳には問題が無いのでは？と思う。
しかし、餌以外にも問題がある。早く牛を成長させるための成長ホルモン、お乳が沢山出るようにと女性ホルモン、病気にならないように抗生剤をいっぱい与えられている。

そんな牛からちゃんとした牛乳が出るのだろうか疑問である。さらには日本の牛乳のほとんどは高温殺菌されているから、酸化した牛乳と言っても過言ではないだろう。

そのような牛乳をベースにしたヨーグルトはどうなんだろう。身体の中に外からホルモンが入ってくるとガンになりやすいと聞いたことがある。

この件に関しては、もっと詳しく勉強してみないといけないのかもしれない！！
すくなくとも、健康なお母さんの母乳は問題ない。
でも、商業化された牛のおっぱいは・・・？？？と思わざるを得ない。