骨格調整ビーイングブログ

先日来所したお客さん曰く、「私うつ病なんです！」

(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!? ウソでしょ！どこからどう見てもうつ病には見えません。会話も普通だし、ジョークに対しても反応がしっかりあり、時々笑顔もあります。

経験上、うつ病の人は目もうつろで生気がなく、笑うどころか人の話にまともな注意が行かず、何事に対しても集中力がありません（あくまでも僕個人の捉え方です）。

「実際に眠れなくなって、不安に付きまとわれ、人前に出るのがとても怖くなり、何ヶ月か仕事も休んだこともあります。」とその人。

以前にも書いたが、頭の歪みによる脳神経の圧迫、歯ぎしりや食いしばりから来る首のコリ、飲食物やストレスから来る血液の汚れ（ドロドロ血）などにより、脳が酸素欠乏に陥ると、不眠症になったり、脳ホルモンの低下を招き、結果的に虚脱感、不穏、不安等の諸症状が出てくるのではと考えている。（診断ではない）

当ビーイングでは、まず、頭蓋骨（側頭骨、頭頂骨、後頭骨、顔面）の歪みの調整から入り、骨を元の位置に戻す作業をし、歯の噛み合わせがしっくりしてない人は歯科医院に行くことを薦め、首コリがある人はそれを解消してあげ、聞き取りを通して飲物食べ物に問題があるときは正しい食生活の紹介をしたりしている。

いろいろな情報も取り入れ、薬に頼らない方法、例えば、コーヒー浣腸を通して血液がきれいになると、脳の血流がよくなり、結果的によく眠れるようになったり、宿便が無くなり （ ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ (*^ｍ^)o==3オナラもくさくありましぇ～ん！）、体調が非常に良くなった話等も紹介している。（ これだけでうつ病が解消した人もいるらしい）

何よりも大切にしていることは、その人の症状をしっかり聞いてあげ、心の弱さ、精神の未熟さがそのような症状を引き起こしているのではないことを理解していただくようにしている。(￣△￣；）ｴッ･･そうなの?

ほとんどの人が内面の弱さが原因であると感じ、自分を咎めているので、まずそれを解消することが肝心だ。

ある程度調整が進んでくると、医者と相談しながら服用している薬の量も徐々に減らしていくように指導している（長期間服用してきた薬を急に止める事は危険なことであるので）。

またまた長くなりそうなので・・・・・つづく・・・・。