骨格調整ビーイングブログ

昨日の続きです。後半は少し過激になります！

抗うつ剤の服用を急に中止してしまうと、俗に言う離脱症状があらわれます。主な症状としては、強い不安感や食欲不振、不眠、吐き気、幻覚症状などがあるので要注意です。急に断薬せずに、段階的に量を減らすよう、医師の指示に従ったほうが無難です。ほとんどの人が離脱症状が辛くて薬をやめられないのが現状です。（￣□||||！！

うつ病の薬にはパキシル、ソラナックス、ドグマチール、ルボックス、レキソタン、メイラックス、トレドミン、デプロメール、アモキサン、ワイパックスなどがあります。

抗うつ剤を長期服用すると薬依存症が起きてしてしまい、上記の離脱症状が出るためやめずらくなり、さらには副作用により、口や喉の渇き、めまい、眠気、食欲の増加、排尿障害などを引き起こすことがあります。
(-_-;ｳｰﾝ・・ドースレバ・・・

また、長期服用で薬の効果が薄くなったり、肝機能障害（薬の原材料は石油なので解毒する際、肝臓はかなり疲弊する）などの重い症状がでたりするので、個人的には、なるべく薬に頼らず、鬱を克服する必要があると考えており、ビーイングではその取り組みに力を入れている。

最近新聞で見たのだが、抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬など「向精神薬」の飲みすぎが自殺につながっている可能性があるとして、厚生労働省は日本医師会や精神科病院の団体などに対し、自殺の危険性がある患者には長期、多量に処方しないよう呼び掛ける通知を出したそうな。(￣△￣；）ｴッ･･マサカヒャー?

実は、医療の現場では以前から指摘されていたことが、やっと厚生労働省は発表した。いや、発表せざるを得なくなったのが現状である。

増え続ける病気に、それを治す新薬の開発。これだけ科学が進んでいるのに、病気はなくなるどころか増えるばかりである。そして、さらに多くの新しいワクチンや薬が市場に出てくる。製薬業界は、はたして病気を治す業界なのだろうか？それとも病気を作り出す業界なのだろうか？どんなだろう・・？(･･*)｡｡oＯ（思案中）

以前から感じていた事ではあるが、政治と企業とお金はしっかり結びついて、本当に国民のことなど眼中に無いのでは？・・・・。

自民党政権時代、自民党へもっとも多くの献金をして来たのは医療業界であり、政権は、薬害があることを承知（薬害エイズ、肝炎感染等）で黙認して来た。

国内製薬会社トップのタケダ薬品１社の売り上げだけでも１兆３０００億円を超えます（平成１９年度）。総売上高が、５兆円から８兆円へわずか４年で１，６倍伸びました。増え続ける病気に伸び続ける薬の売上。 あなたはどう捉えますか？？

また長くなりそうです・・・・・・つづく。