骨格調整ビーイングブログ

「ジャジャ～ン９日ぶりに只今 ＼(￣^￣)／ 参上!!」
「あっ、魚さんおはようございます！」
「暖かくなって良かったな!」
「えぇ、毛糸の帽子がいらなくなりましたよ。」
「そりゃ～なによりだ！何せ寒さに弱いからなお前さんは。o(^▽^)oｷｬﾊﾊﾊ！」

「ところで、きょうはどんなお話しですか？」
「いや～、ここんとこお前さんは放射能に関心が深いようだが。」
「そうなんです。いま、大震災による東北の瓦礫が広域処理されようとしていますよね。」
「そうだな、沖縄も協力していこうとしている自治体がぼちぼちだね。」
「あれって、どうもうさん臭く感じるんですよ。」
「ほほぉ～、いったい何がうさん臭いんだね？」
「お金の臭いがプンプン！」

「今の日本の経済界だとそうだな！」
「メディアも後押ししてますよね。」
「瓦礫を受け入れない自治体は”非国民”みたいなキャンペーンじみた報道がなされているね。」
「そうなんです。それってちょっと違うんじゃないのかなって思うんですけど。」
「どんな風に？」
「放射能の基準ですよ！政府が決めた基準って、国際基準の８０倍も数値が高いんですよ。」
「ほとんどの国民は知らないな！」
「しかもそれは絶対に外に漏れないようにしての基準なのですよ。」
「枝野大臣の親族は産業廃棄物関連の会社の大本らしいじゃないですか？静岡でいの一番に手を上げた市長は元産廃業者の社長だし、製薬会社は放射能で病人が増えることを期待しているみたいだし・・・・・
・・・・・・・・。゛(｀ヘ´#) 」
「お前が言うとおり、利権がらみだな。地元の首長さんなんかが現地に大きな処理プラント建設を提案したらしいんだが、政府は門前払いだったそうだ！」
「地元を無視し、国際基準を曲げてまで広域処理してお金が欲しいんですかね？結果的に日本国中に放射能をばら撒くんですよ！」
「その国際基準はぜんぜん安全ではないよ。専門家とて放射能の危険性についてはほとんど認識していないんだ。いや、今の人間の科学では理解不可能だと言えるね。」
「２０年後、日本と言う国は存続していますか？」
「・・・・・・・・・・悲しい質問をするなよ。」
「やっぱり厳しいんですね。」
「ちょっと待て！悲観するな！日本の未来、人類の未来はお前たちの動き方次第なんだ。」

「もうやがて、我々は人類史上かつてない経済の混乱期を迎えるだろう。マネーゲームはまもなく終わる。」
「…llllll(-_-;)llllll・・・ちょっと待ってください。突拍子もないことは言わないでください。」
「おいおい、お前が未来のことを聞いたから、オレ達のビジョンを話しているだけだぜ！」
「だって、そんなこと言われたら、放射能と経済崩壊でダブルパンチじゃないですか。」
「ちょっと頭をひねって考えてみろよ。経済が崩壊するって事は放射能に関する利権も崩壊するんだぜ。」
「あっ、な～るほど！・・・(・へ・;;)ウーン・・・・で、その次はどうなるんですか？」
「だから、お前達の動き方次第だと言ってるんだ。つまり、人間の尊厳を守るために”分かち合い”をもって共存の道を選ぶか、それとも旧態依然の”拝金主義”にしがみついて、そのまま滅亡への道へと進むか、・・・・・・・たぶん、人類の選択は正しい方向へと行くとは思うんだがね。」