骨格調整ビーイングブログ

昨日は、読谷村鳳ホールで行なわれた子どもミュージカルを見てきた。

小学生から特別参加の高校生までが参加しての創作ミュージカルだ。平成１２年に村内の小学生を対象に児童ミュージカルとしてスタートし、今日に至っている。

歌唱指導を行なっているのが知人で、ソプラノ歌手のＳっちゃん。ご主人のＭさんはバリトン歌手で酒飲み仲間である。僕はハーモナイズというコーラスグループに所属しているが、僕らの歌唱指導もしてもらっている。

何気に読谷村の広報で子どもミュージカルが開催されるのは知っていたが、日付をコロッと忘れていたオヤジである。ネットサーフィンで読谷村の人達のブログを見ていたらＳっちゃんのブログに出会い、開催の日時を知った。なんと、開演３０分前のことである。スベリコミセーフ！！

沖縄市から読谷まで車をフッ飛ばしながら、頭の中をよぎったのが、「このミュージカル、何かあるな！」(￣ー￣;)(;￣ー￣)

鳳ホールに飛び込むと同時に開演。観客は８割以上入って賑わっている。ストーリーの展開とともに、大人たちの感嘆の声、笑い声が聞こえてくる。

歌唱力、演技力もまあまあで、地域の子ども達にしては堂々としている。（読谷の子達は一般的にシャイな子が多い・・・失礼！o(^▽^)oあはっ♪）
指導の先生方のご苦労がよく見え、たくましく感じる。

んっ？これまで子ども達の舞台と何か違う！　演技力？　歌唱力？　んん～～・・・・・いつもの４次元力がかま首をもたげてきたのがわかった。

そうか、そっか！エネルギーか。新しい時代のエネルギーだよね！　ストーリーにもそれが表れている。単なる道徳的なそれではない。

ほとんどの人達は気づいていないかもしれないが、それは統合のエネルギーで、秩序と和の特徴があることで知られている。

観客と演技者がひとつになり、調和のエネルギーを醸しだしている。それを感じるために３０分前に開催日時を気づかされたに違いない。

まったく独りよがりの解釈！　ヽ(○´3`)ﾉ ﾌｯ・・ﾔｯﾃﾗﾚﾝﾜ…

それにしてもＳっちゃん夫婦、イニシャルが Ｓ・Ｍ でオモシレ～！
ヾ(＞▽＜)ｏきゃはははっ！・・・・・┐( -"-)┌ アンマリ笑うな！