骨格調整ビーイングブログ

おはようございます！昨晩は来週の土曜日に予定しているミニライブで歌う曲をで練習してきたオヤジです。(*￣o￣)ゝ

多趣味的なオヤジで、よく男性コーラスでは歌いますが、ソロで歌うのはカラオケ以外にはめったにありません。今から心地良い緊張感を楽しんでいます。 ｢(ｰﾍー;)・・・心配くらいしろよ！

オヤジは、４曲ほど予定しています。さくら（直太郎）、千の風になって、箱根八里（滝廉太郎）、オーソレミオの順に歌うことになりました。あまり歌いこんでないので、テンションを少しずつあげて声を慣らしながら最後は大きな声で歌いたいと思います。

「よっ、おはよう！」
「ハイハイ、魚さんおはようございます！」
「昨晩は、久々に声が出て良かったな！」
「先週引いた風邪がなかなか治りが遅くて、師匠にも心配掛けました。」
「日頃の不摂生ってやつだな。風邪にアルコール消毒は効かないって分かっているだろうに・・・・。」
「あははっ、アルチュウハイマーですから。」

「あのさ、オレ達がいつ頃からお前に囁いていることを気づいたか覚えている？」
「たぶん、高校１年生の頃だったような・・・・・。」
「そう、進路に行き詰まりを感じ始め、お前が音楽の世界に進もうか、それとも別な道を選ぼうか、迷っている時だったよね！」
「そうそう、あの頃は自分が何故生きているのかさえわからなくなっていました。」
「お前は、最初の頃からつい最近まで、オレ達の囁きをインスピレーションとして受け止めていたんだよな！」
「そうです。不思議な感覚でしたね。」
「オレ達はやっとお前と繋がる道ができて喜んだもんだよ。お前に聖書を読むように薦め、近くの教会へ行くように促した事に対してちゃんと反応してくれたし。」

「そう言えば、とても面白い事を思い出しましたよ。」
「高校２年生のときの話か？」
「そうです。放課後、同級生とのユンタク（おしゃべり）のなかで、友人の一人に『薫は将来どんな女性と結婚するんだろう？』と聞かれたとき、僕は思わず『僕の奥さんになる人は今地球の裏側にいるよ！』と宣言してしまい、皆に笑われたのを覚えています。」
「あの時は、オレが耳元で囁いたことに即座に反応して、口から出てしまったんだよな。」
「それが、６年後にまさかホントにそうなるとは思いませんでしたよ。」
「”縁”・”カルマ”について認識する良いきっかけになっただろ！」
「当時のことを覚えていた友人は、２０年後に女房の出身地（南米ボリビア）を聞いてびっくりしていたのが印象的でした。」

不思議な世界は書き始めたらなかなか止まりません。長くなりそうなので。。。。。。明日も続きます。